展覧会は国の天然記念物に指定された日本犬種の保存という目的のもとで行われ犬種の向上や普及、発展を目指し沢山の方が参加されております。柴犬や豆柴が好きな方は是非ご愛犬と共に展覧会に参加してみませんか。
公益社団法人 日本犬保存会
日本犬保存会は昭和3年に創設され昭和12年に文部省から社団法人の認可を受け現在は内閣府所管の公益社団法人。
展覧会は日本犬の保存や普及、犬種の向上を目的として開催。日本犬の体格や歩き方や立ち姿などの審査が行われます。
日本犬標準
会員登録（日本犬保存会）
ジャパンケネルクラブ (JKC)
一般社団法人ジャパンケネルクラブは日本国内における犬の品種の認定および犬種標準の指定やドッグショーの開催などを行う団体。
ドックショーは犬の姿形を審査する品評会で犬種ごとの理想像（スタンダード）に最も近い犬を評価し純粋犬種の保護や普及を目的としています。
一般社団法人 日本豆柴犬協会 (JMSA)
豆柴の健全な育成と豆柴犬の標準を定め、これを基として適正な普及に努める事を目的に2018年1月1日に設立。
展覧会は豆柴の標準基準を制定し種の保存、豆柴の純粋な系統を後世に伝えていくことを目的として開催。
標準基準
会員登録（日本豆柴犬協会）
日本社会福祉愛犬協会 （KCジャパン）
KCジャパンが定めた独自の犬種標準に基づいて成犬の体高を審査して豆柴と認定されます。2008年11月1日に豆柴を犬種として公認。
展覧会は参加した全ての犬種雄雌それぞれの代表犬を選出し最後に雄最優秀犬と雌最優秀犬が対決してベスト・イン・ショーを決定するシステム。
豆柴犬種標準書
会員登録（KCジャパン）